信頼性の高い地盤調査からはじまり、関係法令、各指針や基準に基づいた高度地盤解析後、①環境、②施工性、③コストを考慮した改良工事のご提案を実施しています。
過剰な改良工事を未然に防ぐとともに、検査・アフター・補償までの安心を実現します。
当社が選ばれる理由の一つとして、当社では改良工事だけではなく、部分的な転圧工事を視野に入れた解析と提案を実施しております。
部分転圧は改良工事ではなく、不同沈下の起こりやすい擁壁の埋戻し対策などに有効な、地業転圧工事の一種です。
柱状改良工事費の約半額程度のコストで、擁壁の埋戻し土に対して安全・安心な地盤の提供を致します。
改良工事と違い、土地の資産価値を下げる心配もありません。
地盤改良工事の流れ
「地盤改良工事→安心」とは言い切れません。
もし、その設計や施工に不具合があれば、工事後に不同沈下が 発生するリスクが生じます。
設計自体に問題はないか、改良工事はプラン通りに適正に行われているか。
高度な地盤知識を持った、中立の第三者による確認・監理は欠かせないのです。
自らは地盤改良工事を請け負わないワールドシェアセリングが、第三者の立場から、公正に工事判定を行います。
工法・金額・施工内容の安全性・妥当性をチェック。
設計の事前審査+工事報告書の事後審査、ダブルのチェックで施工トラブルの発生を防止します。
改良工事設計審査
